公開されたデータによると、ことし1‐6月までの自動車生産台数は前年同期比4.9%増の1389万1000台、販売台数は同比6.1%増の1404万7000台だった。
うち、新エネルギー車の生産台数は同比30.1%増の492万9000台、販売台数は同比32%増の494万4000台となり、市場占有率35.2%を記録した。
また、中国ブランドの乗用車の市場占有率は8.8ポイント上昇の61.9%に達した。
同協会は「下半期には、新製品への買い替え、新エネルギー車の農村部への投入などの政策実施が好材料となるだろう。新製品が集中的に発売されれば、自動車市場の消費潜在力をさらに引き出し、業界の安定的な成長に繋がっていく」と話した。
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