そのうち、8月の運行本数は1653本、輸送貨物量は17万3000 TEUだった。中欧班列は6か月連続で単月の運行本数が1600本を超えている。
ことしに入り、国鉄集団は続けて中欧班列の規模を拡大し、運行本数の増加及び品質の向上に努めている。7月にはカスピ海横断ルートの中欧班列が定期運行を開始した。また、陝西(せんせい)省楡林(ゆりん)市や山西(さんせい)省呂梁(りょりょう)市など、中国国内の都市からも中欧班列の運行を開始し、内陸都市の対外開放をサポートしている。
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