京津冀経済圏の1‐11月の輸入額は3兆3500億元(約72兆2000億円)だった。うち、ハイテク製品が3.1%増で、全体の1割以上を占めた。自動車部品と航空部品の伸びが比較的高く、それぞれ13.7%増、13%増となった。
一方、同期間の輸出額は同4.5%増の1兆2500億元(約27兆円)だった。うち、ハイテク製品が11.9%増で、全体の2割近くを占めた。その他、自動車が62.8%増、「新三様」(新エネルギー車、リチウムイオン電池、太陽電池)製品が46.6%増、携帯電話が29.3%増、自動車部品が13.8%増、集積回路が12.8%増となった。
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