中国建設機械工業協会によると、1月の国内の主要掘削機企業は各種掘削機を前年同月比で1.1%増となる計1万2512台販売した。うち、国内販売量は0.3%減の5405台、輸出量は2.19%増の7107台となった。
同期間、国内の主要ローダー企業は各種ローダーを同1.51%増の計7920台販売した。うち、国内販売量は1.01%減の3706台、輸出量は3.84%増の4214台となった。
同協会の統計によると、主要建設機械の1月の平均稼働時間は同3.61%増の74.6時間で、前月比では20.6%の下落となった。稼働率は前年同期比で1.43ポイント増、前月比で8ポイント減の56.2だった。
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