産業別では、第一次産業投資が16.0%増の2081億元(約4兆円)、第二次産業投資が11.9%増の3兆6141億元(約70兆5000億円)、第三次産業投資が0.1%増の6兆4952億元(約126兆7000億円)だった。
第二次産業のうち、工業投資が12.0%増加した。その中で、鉱業が5.6%、製造業が9.1%、電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業が26.0%、それぞれ増加した。
第三次産業のうち、インフラ投資(電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業を除く)が5.8%の増加となった。その中で、水管理業が36.8%、水上輸送業が25.9%、鉄道輸送業が0.5%、それぞれ増加した。
一方、3月の固定資産投資(農家を除く)は、前月より0.15%上昇している。
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