三大分野でみると、採鉱業の生産能力利用率が同0.4ポイント減の74.6%、製造業が同0.3ポイント増の74.1%、電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給が同2.4ポイント増の73.6%となった。
主要業界別の生産能力利用率は、石炭採掘・洗炭・選炭業が71.9%、食品製造業が69.3%、繊維業が77.8%、化学原料・化学製品製造業が73.5%、非金属鉱物製品業が60.9%、鉄金属製錬・圧延加工業が79.3%、非鉄金属製錬・圧延加工業が77.5%、汎用設備製造業が78.1%、専用設備製造業が75.6%、自動車製造業が71.9%、電気機械・器材製造業が71.7%、コンピュータ・通信・その他の電子機器製造業が77.9%だった。
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