中国鉄路上海局集団が6日に発表した内容によると、長江デルタ鉄道において連休期間中の一日あたりの平均輸送旅客数が400万人を超え、前年同期比で10%以上の増加となった。
うち、5月1日には延べ426万8000人の乗客を送り出し、単日の利用客数としては過去最高を記録した。
利用客が多かったのは北京、広州、福州、厦門、青島、長沙などへの直通路線。長江デルタ地域内では、上海、南京、杭州(こうしゅう)、合肥(ごうひ)、蘇州(そしゅう)、無錫(むしゃく)などへの旅客の流れが増加した。
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