4月の営業用貨物輸送量は前年同月比4.3%増の50億3000万トンとなった。うち、道路貨物輸送量が4.1%増の37億5000万トン、水路貨物輸送量が4.9%増の8億6000万トンだった。
1-4月の営業用貨物輸送量は前年同期比4.7%増の180億9000万トン。そのうち、道路貨物輸送量が5.0%増の132億4000万トン、水路貨物輸送量が4.9%増の31億7000万トンだった。
4月の港湾貨物取扱量は同4.8%増の15億3000万トンとなった。うち、国内貨物が5.5%増、対外貿易貨物が3.4%増だった。コンテナ取扱量は同7.0%増の2922万TEUにのぼった。
1-4月の港湾貨物取扱量は同3.7%増の57億5000万トン。そのうち、国内貨物が4.4%増、対外貿易貨物が2.0%増だった。コンテナ取扱量は同7.9%増の1億1000万TEUとなった。
4月に地域を跨いで移動した人の数は延べ53億5000万人で、同3.4%増加した。うち、道路利用者が3.2%増の延べ48億9000万人、水路利用者が3.4%減の延べ2169万人だった。
1-4月の地域を跨いで移動した人の数は同3.8%増の延べ227億4000万人。そのうち、道路利用者が3.7%増の延べ209億6000万人、水路利用者が2.8%減の延べ7655万人だった。
一方、交通運輸部によると、1-4月の交通固定資産投資は9503億元(約19兆円)となっている。
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