選出された企業の2024年の総売上高は51兆1000億元(約1064兆2000億円)にのぼった。平均売上高は初めて1000億元の大台を突破して1022億2000万元(約2兆1000億円)に達した。
最新ランキングによると、サービス業企業「上位500社」の売上高の伸びが加速し、利益水準は急速に成長した。経営利益の構造も改善が進み、一人あたりの売上高と純利益はそれぞれ328万1000元(約6830万円)、21万5000元(約447万円)となり、いずれも過去最高の水準に達した。
また、新興サービス業の成長が目立っている。インターネット・情報技術サービス、金融、物流・サプライチェーンサービス、ビジネスサービスといった現代新興サービス業が急速に台頭し、184社が上位500社に入った。
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