発表された内容によると、11月の全国CPIは前年同月比で0.7%の上昇となった。うち、都市部が0.7%増、農村部が0.4%増だった。また、食品価格が0.2%増、非食品価格が0.8%増、消費財価格が0.6%増、サービス価格が0.7%増となった。
1-11月の平均値からみると、全国CPIは前年同期比で横ばいだった。
食品価格のうち、豚肉の価格が前年同月比15.0%減、生鮮野菜が14.5%増、果物が0.7%増だった。
一方、11月の全国CPIを10月と比べると0.1%の下落となった。うち、都市部が0.1%減、農村部が横ばいだった。また、食品価格が0.5%増、非食品価格が0.2%減、消費財価格が0.1%増、サービス価格が0.4%減だった。
前月比では豚肉の価格が2.2%減、生鮮野菜が7.2%増、果物が0.3%減となっている。
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