産業別では、第三次産業の成長が安定していて、付加価値は4兆4776億9000万元(約102兆円)で、不変価格で計算すると前年比5.8%増加した。中でも、情報伝達業の付加価値が11.0%増の1兆2192億4000万元(約27兆8000億円)、ソフトウェア・情報技術サービス業及び金融業の付加価値が8.7%増の8668億2000万元(約19兆8000億円)となり、同市の経済成長に対する貢献率は合計で7割を超えている。
「新たな質の生産力」が北京経済の質の高い発展の重要な動力となった。2025年の全市規模以上の工業企業(年間主要営業収入が2000万元〈約4億6000万円〉以上の企業)の付加価値は同6.5%増加した。
同市の物価は安定を維持した。同年の全市消費者物価指数(CPI)は同0.1%下落した。うち、消費財価格が0.3%下落、サービス価格が横ばいだった。また、住民の収入は着実に増加している。同市住民1人あたりの可処分所得額は同4.3%増の8万9090元(約203万円)に達した。
同年、全市市場の総消費額は同1.6%増だった。そのうち、サービス性消費額が5.0%増と高い伸びを示した。
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