中国・電子情報製造業付加価値、1-2月は前年比14.2%増=中国報道
中国・電子情報製造業付加価値、1-2月は前年比14.2%増=中国報道
工業情報化部によると、ことし1-2月の中国電子情報製造業の発展傾向は良好だった。利益総額は前年同期比で3.04倍の1072億元(約2兆5000億円)に達した。

生産が急増した。1-2月の規模以上(年間主要営業収入が2000万元〈約4億6000万円〉以上)の電子情報製造業の付加価値は同14.2%増加した。成長率は工業を7.9ポイント、ハイテク製造業を1.1ポイント上回った。

主要製品のうち、携帯電話の生産量が同7.7%増の2億2300万台となった。その中で、スマートフォンが13.7%増の1億8700万台にのぼった。その他、マイコン設備の生産量が同7.9%元の4196万台、集積回路が同12.4%増の815億個だった。

輸出が回復した。1-2月の同製造業の輸出額は同1.2%増となった。成長率は2025年通年を1.2ポイント上回った。税関統計によると、同期間、ノートパソコンが同22%減の1733万台、携帯電話が同3%増の1億1200万台、集積回路が同13.7%増の525億個、中国から輸出された。

同期間、電子情報製造業の売上高は同14.3%増の2兆6300億元(約61兆1000億円)、営業コストは同10.9%増の2兆2700億元(約52兆7000億円)だった。固定資産投資は同1.2%増加した。

地域別の電子情報製造業の売上高は、中部地域が同28.4%増の4928億元(約11兆4000億円)で、比較的早い成長を示した。東部地域が同12.3%増の1兆8452億元(約42兆9000億円)、西部地域が同6.6%増の2805億元(約6兆5000億円)、東北地域が同3.1%減の128億元(約2973億円)だった。
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