全国の文化産業の売上高は20兆元を突破した。2025年の売上高は前年比8.8%増の20兆8254億元(約499兆円)にのぼり、過去最高を記録した。
文化産業の構造は絶えず最適化されて、産業の支えとして文化サービス業が重要な役割を果たした。同年、文化サービス業の売上高は同12.8%増の12兆3052億元(約294兆8000億円)だった。文化産業全体の売上高に占める割合は同2.1ポイント上昇の59.1%となった。文化産業の売上高増加に対する貢献率は82.7%にのぼった。
産業別ではそのほかに、文化関連製造業の売上高が同0.6%増の4兆9919億元(約119兆6000億円)、文化関連卸・小売業が同8.0%増の3兆5283億元(約84兆5000億円)となっている。
業種別では、文化産業9大業種の売上高が全体的に増加した。クリエイティブ設計サービスが同13.2%増、コンテンツ創作生産が同12.4%増、ニュース情報サービスが同12.3%増、文化・娯楽レジャーサービスが同10.7%増、文化設備生産が同8.0%増、文化宣伝ルートが同7.7%増、文化投資・運営が同3.1%増、文化協力・生産と仲介サービスが同2.7%増、文化消費端末生産が同2.5%増だった。
同年の文化産業の利益総額は同7.3%増の1兆9034億元(約45兆6000億円)に達した。うち、規模以上(年間主要営業収入が2000万元〈約4億8000万円〉以上)の文化産業企業の利益総額は5.6%増の1兆3933億元(約33兆4000億円)、規模以下の文化産業企業の利益総額は12.2%増の5101億元(約12兆2000億円)だった。2025年の文化産業の営業利益率は9.1%となった。
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