中国のソフトウェア業、1-5月の事業収入は前年比10.3%増=中国報道
中国のソフトウェア業、1-5月の事業収入は前年比10.3%増=中国報道
工業情報化部は2日、ことし1-5月の中国のソフトウェアと情報技術サービス業(以下、ソフトウェア業)の運行状況を発表した。

公開されたデータによると、1-5月のソフトウェア業の事業収入は前年同期比10.3%増の6兆2451億元(約148兆1000億円)、利益総額は同2.2%増の7173億元(約17兆円)だった。また、ソフトウェア業の輸出額は同12.8%増の276億5000万ドル(約4兆5000億円)となった。

ソフトウェア製品の収入は安定的に増加した。同期間、ソフトウェア製品の収入は同6.9%増の1兆3608億元(約32兆3000億円)で、全業種総収入の21.8%を占めた。うち、基礎ソフトウェア製品が10.0%増、工業ソフトウェア製品が8.6%増だった。

情報技術サービスの収入は2桁成長を維持した。同期間、情報技術サービスの収入は同11.3%増の4兆2761億元(約101兆4000億円)で、全業種総収入の68.5%を占めた。うち、クラウドコンピューティング・ビッグデータサービスが12.1%増の7032億元(約16兆7000億円)で、情報技術サービス収入全体の16.4%を占めている。そのほか、集積回路設計が19.2%増、電子商取引(EC)プラットフォーム技術サービスが5.1%増だった。

情報セキュリティと組み込みソフトウェアの収入は安定して増加した。同期間、情報セキュリティ製品・サービスの収入は同6.5%増の1102億元(約2兆6000億円)、組み込みソフトウェアの収入は同12.5%増の4979億元(約11兆8000億円)となった。

地域別のソフトウェア事業収入を見ると、東部地域が同10.5%増、中部地域が同12.9%増、西部地域が同8.8%増、東北地域が同5.9%増だった。東部地域は全国ソフトウェア事業総収入の84.7%を占めている。
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