中国のソフトウェア業、上半期の事業収入は前年比9.5%増=中国報道
中国のソフトウェア業、上半期の事業収入は前年比9.5%増=中国報道
工業情報化部によると、ことし上半期の中国のソフトウェアと情報技術サービス業(以下、ソフトウェア業)の運行状況は好調を示した。

公開されたデータによると、上半期のソフトウェア業の事業収入は前年同期比9.5%増の7兆7182億元(約180兆2000億円)、利益総額は同1.0%増の8999億元(約21兆円)だった。また、ソフトウェア業の輸出額は同11.4%増の337億9000万ドル(約5兆3000億円)となった。

ソフトウェア製品の収入は安定的に増加した。同期間、ソフトウェア製品の収入は同6.9%増の1兆6761億元(約39兆1000億円)で、全業種総収入の21.7%を占めた。うち、基礎ソフトウェア製品が10.6%増、工業ソフトウェア製品が8.2%増だった。

情報技術サービスの収入は2桁成長を維持した。同期間、情報技術サービスの収入は同10.4%増の5兆2907億元(約123兆5000億円)で、全業種総収入の68.5%を占めた。うち、クラウドコンピューティング・ビッグデータサービスが12.1%増の8877億元(約20兆7000億円)で、情報技術サービス収入全体の16.8%を占めている。そのほか、集積回路設計が20.1%増、電子商取引(EC)プラットフォーム技術サービスが5.5%増だった。

情報セキュリティと組み込みソフトウェアの収入は安定的に増加した。同期間、情報セキュリティ製品・サービスの収入は同6.3%増の1425億元(約3兆3000億円)、組み込みソフトウェアの収入は同10.6%増の6088億元(約14兆2000億円)となった。

地域別のソフトウェア事業収入を見ると、東部地域が同9.5%増、中部地域が同13.5%増、西部地域が同8.8%増、東北地域が同5.6%増だった。東部地域は全国ソフトウェア事業総収入の84.4%を占めている。
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