粤港澳大湾区の輸出入、1-7月は前年比20%以上の成長=中国報道
粤港澳大湾区の輸出入、1-7月は前年比20%以上の成長=中国報道
税関総署広東分署の統計によると、ことし1-7月、粤港澳大湾区の輸出入額は前年同期比20.7%増の6兆2700億元(約148兆3000億円)となり、全国の平均成長率を3.4ポイント上回った。うち、輸出額は10.8%増の3兆6800億元(約87兆円)、輸入額は38.1%増の2兆5900億元(約61兆2000億円)だった。

粤港澳大湾区とは、香港、マカオ、広東省の9つの都市<広州、深セン、東莞(とうかん)、恵州(けいしゅう)、仏山(ぶつざん)、江門(こうもん)、中山(ちゅうざん)、珠海(しゅかい)、肇慶(ちょうけい)>を統合したエリアを指す。

同エリアの全国の輸出入総額に占める割合は同0.6ポイント上昇の20.8%となり、全国輸出入額増加に対する貢献率は24.2%に達した。

7月の同エリアの輸出入額は前年同月比19.3%増の9731億2000万元(約23兆円)で、18か月連続で増加している。

1-7月、同エリアにおいて輸出入実績のある企業は前年同期比35%増の17万3000社にのぼった。そのうち、民営企業が40.8%増の15万2000社に達した。民営企業の輸出入額は同27%増の4兆2400億元(約100兆3000億円)となり、同エリアの輸出入総額の67.6%を占めている。

貿易相手としては香港がASEANを抜いて同エリアの最大貿易パートナーとなった。香港との輸出入額は同48.2%増の9765億4000万元(約23兆1000億円)で、主要貿易相手の中で最も高い伸びを示した。

輸出品目の面では、機械・電気製品が同15.2%増の2兆6300億元(約62兆2000億円)で、同エリア輸出総額の71.7%を占めた。
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