フェルネー・ヴォルテール(Ferney Voltaire)からジェックス(Gex)まで初めて利用したバスの中はかなり自由でした。
バスの中の券売機でバス券も購入し、近くの席に座りました。
フランスのバスの中は、入口には2人掛けの少し高い場所にある席とその後ろに向かい合わせの4人掛けの席が並び、その後ろは2人掛けが並んでいます。
面白かったのが、乗車は、どの扉から乗車してもいいということです。
定期券をすでに購入している人は券売機で購入しなくても大丈夫ですので、最初乗車した時はみんなもしかして無料で乗っているのかと勘違いするほどでした。
また、自転車と一緒に乗車している方もいました。
もちろん、ベビーカーと一緒に乗車も可能です。
中扉辺りが少し広くなっています。
乗客は、学校に行く小学生くらいの子供達もいれば、仕事に向かうような方も多かったですし、親子での乗車も多かったです。
少しビックリしたのは、向かい合わせで座った目の前の女性が、席で巻きたばこを作り始めたことです（笑）
わざわざバスの中で作らなくてもと思ったのですが、そこがフランス。
バスの中もかなり自由でした。
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