羽田空港から約4時間のフライトを経て、香港国際空港(Hong Kong International Airport)へ到着しました。

香港の天候は生憎の「雨」。
香港滞在中の天気予報を調べた際、毎日雷雨予報でしたので覚悟しておりましたが、実際のところまとまった雨の日はあまりなく、傘を指したのも1日で数時間程度でした。
香港に在住する友人からも「香港はコロコロと天候が変わることもあるし、地域によっても晴れていたり雨が降っていたりと違うことも多いので天気予報は参考程度にすると良い」とアドバイスをもらいました。

香港国際空港は、現地では「チェクラップコク国際空港(Chek Lap Kok International Airport)」とも呼ばれているそうです。
世界最高の空港に選出されたことが多々あるということで、とても綺麗な空港でした。

飛行機から降り立って、入国審査を通過し、預けたスーツケースを受け取りに行きます。
受取場所が広い上、自分のフライトの荷物が何番のレーンから出てくるのか把握しておらず、迷いました。
結局、カウンターのスタッフの方へ問い合わせ、便名をお伝えしたらレーン番号を教えてくださいました。

空港のお化粧室も利用しましたが、日本と比べて扉の下の開き具合が少し広めなのと、ペーパータオルとハンドドライヤー両方あるところが多かったです。
個人的にペーパータオルが落ち着くので、利用しやすく嬉しかったです。


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