アメリカ合衆国(USA)のフロリダ(Florida)で生活していた時に、どうしても冬のカナダ(Canada)に訪れてみたい気持ちが強くて、フランスの友人たちと一緒にモントリオール(Montreal)バケーションを楽しむことにしました。
モントリオールは、ケベック州(Quebec)の都市で、いろんな人種が集まる多民族都市でもありますが、多くがフランス系カナダ人であることでも有名ですよね。
実際に、モントリオールの街を観光していても、フランス語の表示が多かったですし、行き交う人々が話している言語もほとんどがフランス語でした。
フランスの友人たちに聞いてみると、やはりフランス人が話すフランス語とフランス系カナダ人の話すフランス語は違うものであり、話していて通じるけれどニュアンスが違うことも多いそうです。
言語だけでなく、街並みもどこかフランスの街を思わせるような造りが多く、石畳が続く道や建物がとてもオシャレでしたよ♪
11月の終わりから12月にかけて滞在しましたが、マイナス9度ほどの気温でした。
初めて体験する寒さに観光しながら凍えるのでした。
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