台湾台北にある国父紀念館の正面入り口をから見える、台北101というランドマークタワーがありますが、なんと、冬になると101の建物が夕方5時以降から光りだすのです。
夏に来た時はビルは光っていませんでしたが、クリスマスシーズンだけの特別期間だけ点灯しているようです。
光りのカラーはホワイト、レッド、ブルーの3色がありました。
ビルに一色のカラーをぺたりと張り付けたような台湾らしいイルミネーションでしたが、国父紀念館からこの光景を見た観光客はバシバシ写真を撮っていました。
台湾は夏に行くのが一番食べ物も観光も楽しいですが、冬には冬で、新たな発見が沢山あります。
この、クリスマスシーズンのイルミネーション一つとっても日本と台湾のクリスマスの違いなどを比較で来てとても楽しいです。
今まで台湾に行ったことがある人も、まだない人も、まずは夏に訪れてみて、今度は冬にまた来てみると、沢山の新たな発見があるでしょう。
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