フィリピンへの旅行の際、多くの日本人が利用する航空会社にセブパシフィック航空があります。
LCCのためフィリピン航空と比較すると手軽にフライトを予約できるため、近年の利用者数が急増している人気の航空会社です。
しかし、フィリピンの航空会社だからなのか、LCCというお手頃さなのか時に気をつけていないと困ったことになることも多々あります。
今回はセブパシフィックあるあるの中でも最も頻繁に起こり得る搭乗ゲート問題についてご説明しましょう。
飛行機に乗る前の最終確認場所である搭乗ゲート。
基本的にチケットを手に入れた時点で搭乗ゲートがどこなのか記載しているのは普通です。
セブパシフィックでも、カウンターやオンラインにてチェックイン手続きを行った時点で搭乗ゲートの場所がわかります。
ただ、この搭乗ゲートはセブパシフィックの場合フライト待ち時間の間に頻繁に変更が入ります。
元々No.307ゲートだったのに気づいたらNo.305ゲートになっていた、という現象はよくあります。
その都度放送がかかりますが、聞き逃すと時間ギリギリになって慌てることも大いにあります。
そのため、フライト待ち時間は放送を聞き逃さないよう注意し、定期的に電子案内板の搭乗ゲート場所を確認するのをおすすめします。
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