TABIZINE編集部の山口です。

レトルトカレーを家に常備している人は多いと思いますが、インドMTR社のレトルトカレーはご存知でしょうか。あまり見かけることがないのですが、一度ハマるとなかなか抜け出せないおいしさとコスパのよさなんです!

一度ハマると抜け出せない!インドMTR社のレトルトカレー

インドのレトルト食品老舗、MTR社。始まりはインド料理レストラン。その後80年以上にわたり食品加工会社としても知られています。

主にお米を主食にした菜食主義の “南インド料理” を中心に取り扱っており、 ベジタリアンが多いインド人や海外旅行者に重宝されています。グルテンフリーにも対応。

輸入食材店や通販などで手に入ります。筆者は吉祥寺の亜州太陽市場で税込348円で入手。

>>詳しくは姉妹媒体「イエモネ」の記事をチェック! 入手困難なレア商品はこれだ〜!アジア食品スーパー「亜州太陽市場」が吉祥寺にオープン

1箱たっぷり300g2人前入って、税込348円。一人前だと174円なので、輸入品とはいえ決して高くはありません。

※もっと価格が高い店もあります。どこでもコスパよしとならないのでご注意。

そしてサラッとしていて、スープみたいにいただけるんです! 筆者はダルフライカレーがお気に入り。豆とスパイスの風味を存分に味わえます。100g80kcalなので、1人前だと120kcal。白米なしでランチ代わりやおやつにいただけば、とってもヘルシーです。

辛さもほどよく、酸味のバランスや濃厚さも絶妙。飽きのこない味わいです。

そのおいしさと素材のうまみは一度ハマるとなかなか抜け出せず、常に家に常備しています。

同じくインドのGitsもファンが多い

同じくインドのGitsというブランドもベジ仕様でファンが多いようです。インドで50年以上愛されるブランドです。こちらも亜州太陽市場で取り扱っていて、価格も税込358円とコスパよしです。

パックのデザインがカッコいい。ダールパラクカレーは、ほうれん草とレンズ豆のカレーです。

100gあたり106kcal。1人前だと、159kcal。

先ほどのMTR社ダルフライカレーと比べると、もう少しトロッとした食感。ホクホクとした豆感をより楽しめます。

どっちがおすすめ?比べてみた

好みもあるので難しいところですが、豆カレーでいうと、MTR社のダルフライカレーの方がちょっとカロリーが低めでトマトの酸味があるせいかさっぱりしています。

豆とほうれん草の組み合わせを楽しみたいならGitsでしょうか。

亜州太陽市場 (あしゅうたいよういちば)吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目2−7
営業時間:11:00~19:30
アクセス:JR中央線、京王井の頭線 吉祥寺駅 徒歩約3分
https://kichijoji-nakamichi.com/shop/2041/

 

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