同連合会が公開した最新データによると、1月の小売業景気指数は51.1となり、前月比で0.7ポイント、前年同月比で0.2ポイント、それぞれ上昇している。
うち、商品経営類指数が前月比1.8ポイント上昇の51.8だった。利益水準と客単価水準指数はそれぞれ4.9ポイント増と2.0ポイント増で、いずれも過去1年間で最も高くなった。
データから見ると、春節(旧正月)を迎えるにあたる春節用品関連の消費と買い替え政策実施に伴い、農村部市場での商品購入がさらに活発化し、消費増加をけん引した。
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