コロナも収束しつつあり、昨年から観光客が増加しているパリ。パリ観光といえば美術館は欠かせないスポットですよね。14箇所あるパリ市立美術館では、昨年の総入場者数が大きく記録を更新しました。観光業界はコロナの影響で長い期間苦しい時期を過ごしたので、うれしいニュースです。
パリ市立美術館は、過去10年間ほど平均入場者数は年間約300万人を記録していました。しかし2022年は約450万人がパリ市立美術館を訪れ、大きく記録を更新しました。
コロナが落ち着き、パリに観光客が戻ってきたことが大きな理由のひとつ。それに加えて、改修工事を経て再オープンした美術館が人気を集めたことも大きな要因のようです。
パリ市立美術館には、プチ・パレやカルナヴァレ美術館、ヴィクトル・ユゴー美術館など、有名な美術館も多く含まれています。また、その多くが入場料無料となっています。無料でも見応えがある美術館ばかりなので、パリ観光の際はぜひ訪れてみてください。
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