オーストラリアのスーパーと日本のスーパーの大きな違い、それはレジです。オーストラリアのスーパーには、店員さんがいるレジとセルフレジの2種類があって、一般的なのはセルフレジです。今回はそのセルフレジの使い方をご説明します。
まずスーパーには2種類の商品があります。バーコードのついている商品と、付いていない量り売りの商品です。
このように“1each”と記載されている商品は、一つそれぞれに値段が付いていて、バーコードがあります。
このように“per Kg”と記載されている商品は、1kgごとに値段が設定されていて、自分の欲しい分だけ袋に詰めます。バーコードはありません。
これがレジです。“Start”を押します。
バーコードがある商品はそのままピッとセンサーに通すだけでOKです。
センサーに通したら、すぐに袋に入れましょう。重さで商品を認識するので、もし商品を入れなかったり、違う商品を入れたりすると、エラーが発生してしまいます。
バーコードのない量り売りの商品は、画面から該当する商品を選んで…
※今回はしょうが(Ginger)です。
商品を計りに乗せます。すると、重さに応じて値段が加算される仕組みです。
最後にお金を支払って終了です。お金を投入するときには、ゆっくりと入れましょう。
日本ではあまり馴染みのないセルフレジ。ましてや英語だと余計に難しいと感じるかもしれませんが、慣れれば簡単!何か起きたら、店員さんが来て助けてくれるので心配ご無用です。
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