国内線の面において、東方航空は1月、上海・虹橋-アルタイ地区、広州-ハルビン、青島-福州などの路線を新たに開通した。国際線は北京・大興-フーコック島、杭州-ハノイ、南京-ホーチミンなどの路線を新たに開通した。
ことし1月1日からは国産大型旅客機「C919」を使用して「上海・虹橋‐香港」の往復便を就航した。国産大型旅客機が中国本土外に定期往復便を開通したのは東方航空が初めてとなった。
1月末の時点で、東方航空が所有する航空機台数は822台に達した。旅客機808台のうち36台が国産機である。
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