項目別指数は、マクロ経済体感指数が同0.7ポイント、総合経営指数が同0.6ポイント、市場指数が同0.2ポイント、資金指数が同0.3ポイント、労働力指数が同0.2ポイント、投入指数が同0.4ポイント、利益指数が同0.4ポイント、それぞれ上昇した。また、コスト指数は同横ばいだった。中小企業の景気は好転した。
業種別では、工業が同0.6ポイント、交通運輸業が同0.6ポイント、不動産業が同0.2ポイント、卸売・小売業が同0.1ポイント、情報伝達ソフトウェア業が同0.4ポイント、宿泊飲食業が同0.4ポイント、それぞれ上昇した。建設業が同0.2ポイント減、社会サービス業が0.3ポイント減だった。
地域別では、東部地域の中小企業発展指数が90.5、中部地域が90.3、西部地域が88.7、東北地域が81.8となった。
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