公開された内容によると、1-9月の全国一般公共予算収入は前年同期比0.5%増の16兆3876億元(約346兆4000億円)だった。うち、全国の税収収入が0.7%増の13兆2664億元(約280兆4000億円)、非税収収入が0.4%減の3兆1212億元(約66兆円)となった。
中央と地方に分けて見ると、中央の一般公共予算収入は同1.2%減の7兆837億元(約149兆7000億円)、地方の一般公共予算の本級収入は同1.8%増の9兆3039億元(約196兆7000億円)だった。
一方、1-9月の全国一般公共予算支出は同3.1%増の20兆8064億元(約440兆円)となった。中央と地方に分けて見ると、中央の一般公共予算の本級支出が同7.3%増の3兆1008億元(約65兆6000億円)、地方の一般公共予算支出が同2.4%増の17兆7056億元(約374兆4000億円)だった。
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