フロリダ(Florida)のオーランド(Orlando)で寮生活をしていた時、よくハウスメイトや友人たちと訪れていたブラジリアンレストラン「Gilson's Restaurant」のメニューをご紹介します。
ブラジルの香辛料が使用されたお料理を沢山楽しむことができます。
セルフスタイルのブッフェですが、ドリンクはサーバーの方が注文を聞きに来てくださいました。プロセッコと白ワイン、オレンジジュースなど色々注文してから、ブッフェカウンターへ移動します。
気になるブッフェメニューですが、サラダ、エビのフリッターや唐揚げのような揚げ物もありました。
また、あまり知らなかったのですが、てっきりロシア料理だと思っていた「ストロガノフ(Strogonoff)」、ブラジルでも有名な家庭料理なのですね!基本的には牛肉煮込みですが、ブラジルでは牛肉の代わりに鶏肉が使用されたりもするそうです。
もう一つは「フェジョアーダ(Feijoada)」という料理。
豆や牛肉、豚肉などを煮込んだブラジル料理もありました。
フェジョアーダ、美味しかったです。ライスなどもあったので、一緒に食べるとより美味しかったですよ♪
ステーキはサーバーの方が何枚ほしいかテーブルに聞きに来てくださって、その枚数だけお皿に乗せて運んで来てくださいました。1枚が結構ボリュームあったので、食べるのが大変でした。
プジン・ジ・レイチ・コンデンサード(Pudim de leite condensado)というブラジルのプリンやクレーミ・ジ・パパヤ(Créme de papaya)というパパイヤのムースなどもありましたし、パイナップルやメロン、いちごなどが串に刺さっているものもあってデザートメニューも充実していました。
仕事の後にGilson'sにみんなで寄ってお腹いっぱいになって寮に帰ってまったりできるので、好きなレストランです。
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