地元の料理を堪能することは、旅行の醍醐味の1つではないでしょうか?四川省成都市の「文殊院」の周りにも、成都の名店がズラリと軒を並べている場所があります。「文殊院」の正門から歩いて3,4分の場所なので、すぐに見つけることができます。
代表的なお店の1つとして「龍炒手」(ロン・チャオ・ショウ)があります。老舗中の老舗で、「炒手」とはワンタンのことをさしています。もちろん「炒手」以外のメニューもありますが、やっぱり初めてこのお店を訪れるのであれば、「炒手」を食べてみてください!
まず、ワンタンの量を決めます。女性の方であれば、2量(アーリャン)、男性の方であれば3量(サンリャン)の量で注文できます。
味はいろいろなものがあり、辛いものが好きな方は、红汤(ホンタン)と頼めばOK。真っ赤なスープにワンタンが入って出てきます。辛いものが嫌いな方は、清汤(チンタン)の鶏がらスープ味がおすすめです。
中国に来たのであれば、絶対に一度は食べてほしいものです。そして、中国のワンタンの味は気にいると思います!
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