バンクーバーには、世界各国の料理屋がたくさんありますが、その中でもよく見るのがイラン料理。イラン系のレストランは本当にたくさんあり、お客さんもいつもたくさん入っています。

どんなものが食べられるかというと、オーソドックスなものはケバブなど、塩と胡椒で軽く味付けされたチキンやビーフが、パラパラのご飯に添えられたもの。他にも、日本人には馴染みのないような、甘いような酸っぱいような味のするスープや、お肉を煮込んだもの。また、wrap と呼ばれる、薄いパンのようなものでお肉や野菜を挟んだものなど、種類はたくさんです。






デザートには Bamiyeh と言う名のチュロスのようなものだったり、Bastani Sonnati という、牛乳や卵、サフロンや砂糖で作られたアイスクリームがあるようです。

イランでは酸っぱい味が好まれるらしく、料理のサイドについてくるポテトなどは日本人だと驚くほど酸っぱいものもありますが、どれもとても美味しいです。

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