ポルトガル旅行をされる方の多くがおそらく利用するリスボン空港、リスボンの観光地からは車で15分ほど離れていますが、帰国で利用する時には時間を多めに見ておくといいです。というのは、リスボン空港はショップがかなり充実しているからです!

ポルトガルが国をあげて観光PRを始めたのはここ最近のことで、大都市だと英語がほとんどの場所で通じます。電車やバスの乗り方も、ポルトガル語がわからなくても英語の説明で問題なく利用できるくらいです。






そんななか、ポルトガルの玄関口リスボン空港(正式名称も2016年にウンベルト・デルガード空港と変わりました)の改装が数年前に終わったらしく、セキュリティ後のショッピングエリアがとっても充実していました!

通常の免税品店Duty Freeにもポルトガルの商品があり、オリーブオイルなどの種類はかなり豊富です!このほか、ポルトガルの名品を集めたお店「Portofolio(ポルトフォリオ)」もおススメ。ポルトガルの定番かぼちゃのジャムやマルメラーダ(マルメロのジャム)、魚の缶詰にワイン、石鹸に布製品など、「そういえばこれ買うの忘れてた」というものがぱっと見つけられます。カフェスペースにはエッグタルトも置いているので、最後に楽しむのもいいですね。






液体物もありますが、もし乗り継ぎ便がある場合は頼めばちゃんと専用の袋に入れてくれます(私は直行便だったのですが、何も言わなくても免税品用の液体ビニール袋に入れてくれました)。

値段もリスボン内で買うのとはそれほど差はない感じです。いろいろじっくり見るだけでも時間が経ってしまうので、最後にお買い物を楽しみたい方は早めに空港に来るといいかもしれません!

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