バンクーバーの中心に架かるグランビル橋の下、フォールス・クリークにある小さな半島が、グランビルアイランドです。
1950年代に造船業で栄え、1970年代の再開発により、買物、食事などが楽しめる観光スポットになりました。地元の人々も新鮮な生鮮食品を求めて、週末はとても賑わっています。
パブリック・マーケットは、新鮮な野菜や果物、魚介類が並び、とても活気があります。
かつては倉庫だった建物の中にはマーケットの店がたくさん、そしてテイクアウトのできるフードコートやパン屋さん、メイプルシロップの専門店、フィッシュ&チップスの店があり、海に浮かんだテラスのベンチで食事を楽しむことができます。
グランビルアイランドには、素敵なレストランもあり、獲れたてのシーフードや、地ビールを楽しむこともできます。
その日の朝獲れのお魚のプレートや、伊勢エビ、オイスターがレストランの自慢です。
海に囲まれている立地を生かし、海賊船に乗るアトラクションのようなクルーズ船もあります。
また、グランビルアイランドまでの往復は、ミニフェリーやアクアバスで、ダウンタウンからアクセスでき、気軽な船の旅も味わうことができます。
老若男女問わず、地元の人や観光客問わず、楽しむことのできるグランビルアイランドに、ぜひ足を運んでみてください。
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