アメリカは何でもビッグサイズですが、こちらもビッグサイズです。そう、それが、外にある室外機です。
この大きさ、わかりますか。日本は羽の部分が正面を向いていますが、アメリカの場合はこの上部に向かって羽が設置されているものが基本です。そして、この高さ、あり得ないですよね。日本の室外機も決してコンパクトという感じではありませんが、これを見れば日本の室外機はかわいいサイズです。
では、なぜこんなにビッグサイズなのかというと、おそらく、アメリカは基本的にセントラルヒーティングのエアコンを使用しているからです。日本よりも基本的に家は大きいのに、その家の隅々までを1台のエアコンで快適な温度にするためにはこのくらいのサイズの室外機が必要なのでしょう。
そんな室外機は日本のも音が気になることがよくありますが、こちらは家と家の幅もそれなりにあって、そこまで音が反響しないからか音はしても日本の室外機の音と同じくらいになっています。
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