ウォルト・ディズニー・スタジオ(Walt Disney Studios)の「スタジオ・トラム・ツアー:ビハインド・ザ・マジック(Studio Tram Tour: Behind the Magic)」の迫力があったシーンをご紹介します。
ツアーは、石像やその他プロップスのエリアを抜けて少し行くと大きな映画のセットエリアに突入します。
こちらは、カタストロフィー・キャニオン(Catastrophe Canyon)と呼ばれるシーンを再現したもので、峡谷やドラム缶、赤いタンク車などのセットが設置されています。
トラムが止まると、峡谷が地震が来たように動き始めます。
その後峡谷にかかるガス管から火がでて、タンク車も爆発。
大きな爆発はかなり迫力があります。火で包まれかけたところで、いきなり峡谷の上の方から大量の水がトラムに向かって流れてくるところがクライマックスです。
この水の量がすごく多くて、ずぶ濡れになりそうと心配してしまうほどですが、左側の席の方だけ濡れる程度でした。
写真を撮っていても、水のシーンは、辺りが一瞬水だけで何も見えない状態になります。
水が流れてからは、火も消えて徐々に穏やかな状態に戻っていきながらトラムも先へ進みます。
このスタジオ・トラム・ツアーの一番盛り上がるエリアです。
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