豆腐の種類は日本なら絹か木綿ですよね。
細かく分けたらもっとあるかもしれません。
アメリカにも豆腐は売っています。
ただし、アジア系が多い地区だけで、アリゾナやユタなどではカリフォルニアで通じる「TOFU(トーフ)」という単語も通じません。
アジア系が多いカリフォルニアでは、豆腐の種類も多いです。
日系、中国系、韓国系などがあり、それだけで異なりますが、アメリカのハウス食品が販売している豆腐は種類がすごいのです。
こちらは、ミディアムファームということで、中硬。
トップ写真はファームなので、硬め。
しかし、これ以外にソフト(柔らかめ)、エクストラファーム(超硬め)、さらにはスーパーエクストラファーム(バリ硬とでもいうのでしょうか)とあります。
既にミディアムファームでも木綿以上の丈夫さですが…。
ロサンゼルスならローカルスーパーに豆腐が売られていることがほとんどです。
値段は1個$1.50~2.00(約157~210円)程度なので、高くはありません。
大豆の風味はあまり感じませんが、それでも海外ではありがたい存在です。
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