近年、日本の飲食業が少しずつ進出してきているトロントですが、3月は「辻利」がオープンしたことで話題になりました。
辻利は日本では北九州を中心に店舗展開している緑茶を中心としたお店で、日本以外には台湾や中国の上海などに出店しています。




「Machaカフェがオープンしたらしい」と聞いて行ってみると、寒空の中長い行列ができていました!
しかも店内も人ですし詰め状態…。
メニューを見てみると、お抹茶や、抹茶パフェ、抹茶シュークリームなどがあり、これまでトロントにはなかった本格的な抹茶スイーツが楽しめるとあって人気なようです。

最近はトロントのダウンタウンのDundas駅周辺は、無印良品や日本式の居酒屋など日系の店舗が多数出店していて「Japanese town」ができつつあります。
この辻利も北米出店はこのトロントが初めてだそうで、多国籍都市であるトロントの環境がこうした海外出店を後押ししているのかもしれません。


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