日の出とともに、辺りが明るくなり、頂上を皆が一斉に散策し始めます。
峨嵋山には、沢山の有名な仏教寺院がありますが、その中でも有名な寺院の一つ「金頂」(ジンディン)があります。

この「金頂」は、標高3099メートルの一番上にある寺として、多くの観光客が訪れるスポットになっていて、ここから、朝日や雲海を見ることができます。
更に、有名なものとしては、像の上にお釈迦がのった塔ではないでしょうか。






ガイドブックなどで見られた方も多いとは思いますが、朝日を浴びて、金色にピカピカ光る塔は、実物で見るととってもきれいです。近くには、沢山の白い象も置かれていて、見ごたえたっぷりの山の頂上です。

山頂は絶壁になっているので、下を見下ろそうとしながら落下した人が後を絶たない岩や、立ち入り禁止の場所もたくさんあります。しかし、一般的には見どころが満載した、ぜひ行って欲しいおススメスポットです。





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