四川省で生まれた淡水魚を使った火鍋のひとつが「烤鱼-カオユ」です。
香ばしさと唐辛子の辛さが相まって、中国の様々な場所で愛されています。
この「烤鱼-カオユ」は、まず炭火で魚を炙り、辛いスープの鍋に入れてそのまま煮込みながら魚と中の野菜を食べていきます。
基本的に辛い味付けが基本的なのですが、お店によっては黒胡椒味などの辛くない味付けもあるので、辛いのが苦手な方でも食べることができます。
魚はかなり大きなものを使うため、最低でも3人か4人かで食べることがオススメです。魚はかなりのボリュームがあるので、それだけでもお腹いっぱいになるのですが、野菜も別に注文することができ、魚を食べた後には火鍋のように様々な野菜を食べることができるようになっています。
シメには麺類を入れて食べるのが一般的ですが、だしがよく効いていてとてもおいしく食べられます。
大勢でシェアをすればかなり安く食べることができますので、大勢でワイワイいいながら食べると良いかもしれません。
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