台北の繁華街として、原宿のように若者達で賑わう西門エリア。
そのランドマーク的な存在として、西門紅樓があります。
この建物は、1908年に日本人建築家の近藤十郎が市場として設計したものです。
現在は中が綺麗に改装されていて、横浜赤レンガ倉庫のようなお洒落で個性的な雑貨などのオリジナル商品を扱うショップが営業しています。
その西門紅樓ですが、14か月という長期に渡る期間、建物の一部を除いて修復工事に入っています。
MRTの駅を下りて、一番目に付く建物正面に位置する八角樓が工事箇所になるので、外から見ると営業していないように感じてしまいますが、中は一部を除き営業していますので、横のドアから中へ入ってみてください。
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