絶景
国内最大級の歩行者専用橋「竜神大吊橋」
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奥久慈県立自然公園に位置する「竜神峡」。V字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上にかけられている「竜神大吊橋」は、長さ375m、歩行者専用として国内最大級の長さを誇ります。ダム湖面からの高さは100m、橋の上からは四季折々のパノラマが広がります。茨城県内で人気の紅葉スポットで、2022年11月30日(水)まで竜神峡紅葉まつりも開催されています。
特典:渡橋料無料
竜神大吊橋
住所:茨城県常陸太田市天下野2133-6
電話:0294-87-0375(水府物産センター)
営業時間:8:30~17:00 (受付16:40まで)
年中無休
料金:大人320円、小人(小・中学生)210円
URL:http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」
©︎ 観光いばらき
「袋田の滝」は、高さ120m、幅73mの大きさを誇り、日本三名瀑のひとつ。四段の岩壁を流れることから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれています。平安時代の歌僧・西行法師は袋田の滝を見て、「花もみち 経緯にして 山姫の 錦織出す 袋田の瀧」と詠い、その魅力を称えました。こちらも人気の紅葉スポット。カエデ、クヌギが見頃を迎えています。
特典:観瀑施設入場料無料
袋田の滝
住所:茨城県久慈郡大子町袋田3-19
電話:0295-72-4036(袋田観瀑施設管理事務所)
営業時間:5月〜10月 8:00〜18:00/11月 8:00~17:00/12月~4月 9:00~17:00
※「大子来人~ダイゴライト~」開催期間中は、営業時間が次のとおり変更になります
11月:20時まで
年中無休
料金:大人300円、子ども150円(観瀑施設「袋田の滝トンネル」利用料)
URL:http://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001474.html
四季折々に咲き誇る花々が楽しめる「国営ひたち海浜公園」
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開園面積約215haを誇る「国営ひたち海浜公園」は、7つのエリアに分かれており、四季折々の花が楽しめる花畑のほか、自然の中で楽しめるレジャースポットもあります。中でも、春のネモフィラと秋のコキアは有名。残念ながら今シーズンのコキアは終了してしまいましたが、常陸ローズガーデンで茨城県の県花でもあるバラが楽しめます。
特典:プレジャーガーデン(遊園地)のりもの1日フリーパス割引 通常料金 3,800円→2,800円(3才以上有料)
11月13日(日)まで
詳細はこちら
国営ひたち海浜公園
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話:029-265-9001
開園時間:3月1日〜7月20日9:30〜17:00
7月21日〜8月31日9:30〜18:00
9月1日〜10月31日9:30〜17:00
11月1日〜2月末日9:30〜16:30
定休日:毎週火曜日(祝日の場合はその直後の平日)
12月31日、1月1日、2月の第1月曜日からその週の金曜日まで
※開園時間・休園日は季節により変動あり
料金:大人(高校生以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下 無料
URL:https://hitachikaihin.jp
日本三名園のひとつ「偕楽園」
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江戸時代、天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)公が領民の休養の場所としてとして開設した「偕楽園」。金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられています。孟宗竹林や弛まなく水が湧き出る吐玉泉、徳川斉昭公が自ら設計を手がけた好文亭など、見どころ満載。人気の紅葉スポットで、色づいたモミジが見られます。
特典:入場料無料
偕楽園
住所:茨城県水戸市常磐町1-3-3
電話:029-244-5454(偕楽園公園センター)
開園時間:【本園】2月中旬~9月30日 6:00~19:00/10月1日~2月中旬 7:00~18:00
【好文亭】2月中旬~9月30日 9:00~17:00/10月1日~2月中旬 9:00~16:30
定休日:【本園】年中無休 【好文亭】12月29日~31日
料金:【本園】大人300円、小人150円、満70歳以上150円
【好文亭】大人200円、小人100円、満70歳以上100円
※大人:義務教育諸学校の生徒を除く15歳以上の人/小人:義務教育諸学校の児童及び生徒
URL:https://ibaraki-kairakuen.jp
史跡
近世日本の教育に貢献した史跡「弘道館」
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同じく徳川斉昭公が1841年に創設した水戸藩の藩校「弘道館」。当時の藩校としては最大規模で、学問・武芸から医学・薬学・天文学などまで幅広い分野の武士教育を行っていました。近世日本の教育に貢献した史跡として、日本遺産「近世日本の教育遺産群」にも登録されています。
偕楽園は楽しむ場所として、弘道館は文武を学ぶ場所として、セットで作られたもの。「偕楽園」を訪れたら、あわせて足を運びたいところです。
特典:入館料無料
弘道館
住所:茨城県水戸市三の丸1-6-29
電話:029-231-4725
開館時間:2月20日~9月30日 9:00~17:00/10月1日~2月19日 9:00~16:30
休館日:12月29日~12月31日
料金:大人400円、小中学生200円、70歳以上200円
URL:http://www.ibarakiguide.jp/kodokan.html
美術館
国内外約4,000点の近現代作品を収蔵「茨城県近代美術館」
偕楽園から続く千波湖畔にある「茨城県近代美術館」。茨城ゆかりの作家を中心に、ロダン作「三つの影」や横山大観作品の「流燈」など、国内外約4,000点の近現代美術作品を収蔵、展示しています。敷地南側には新築復元した、水戸市出身の洋画家・中村彝(つね)のアトリエがあり、彝の遺品や資料を鑑賞できます。
特典:入館料無料
茨城県近代美術館
住所:茨城県水戸市千波町東久保666-1
電話:029-243-5111
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合開館、翌日休館)及び年末年始(12月29日~1月1日)
2022年度の臨時休館は12月20日(火)~12月23日(金)、2月14日(火)
入館料:一般320円、満70歳以上160円、高校生・大学生240円、小学生・中学生180円(※2022年4月1日現在の料金)
※企画展は別途料金がかかります。
URL:http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
陶芸を身近に感じられる「茨城県陶芸美術館」
東日本初の陶芸専門の県立美術館で、「伝統工芸と新しい造形美術」がテーマ。日本の近現代において優れた業績を残した陶芸家である板谷波山や、笠間で活躍した人間国宝・松井康成などの作品が紹介されています。2023年2月5日(日)まで、笠間焼250年記念、日本遺産認定記念で笠間を中心とする茨城県の作家に一部益子の作家を加えて紹介するコレクション展が開催中。
特典:入館料無料
茨城県陶芸美術館
住所:茨城県笠間市笠間2345番地(笠間芸術の森公園内)
電話番号:0296-70-0011
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は開館し翌日休館、8月16日、1月3日は臨時開館)、12月29日~1月1日
コレクション展・テーマ展の入館料:一般320円、高大生260円、小中生160円、満70歳以上160円
※企画展は展覧会ごとに定められた別途料金がかかります。
URL:https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/index.html
水族館
世界の海と自然に触れ合える「アクアワールド茨城県大洗水族館」
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サメの飼育数は日本一を誇る巨大な水族館「アクアワールド茨城県大洗水族館」。マンボウなど約580種6万8,000点の世界の海の生物に出会うことができます。バックに大洗の海を望めるホールで毎日開催される「イルカ・アシカオーシャンライブ」が人気。ユーモラスなアシカやダイナミックなイルカの演技が楽しめます。
特典:入館料割引 大人2,000円→1,000円、小・中学生900円→450円、幼児(3歳以上)300円→無料
アクアワールド茨城県大洗水族館
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
電話:029-267-5151
営業時間:9:00~17:00(最終入館16:00)
※季節により営業時間が変更になる場合あり
11月14日(月)~2月28日(火)の主な平日は冬季営業時間9:00~16:00(15:00最終入場)となります(冬休み期間12月26日~30日を除く)
11月26日(土)はナイトイベント実施のため9:00~16:00(15:00最終入場)となります
年中無休
料金:大人2,000円、小中学生900円、幼児(3歳以上)300円、3歳未満無料
URL:http://www.aquaworld-oarai.com/
参照:観光いばらき
https://www.ibarakiguide.jp/
※記載の情報は変更になることもあります。お出かけの際は、最新情報をご確認ください。