≪今日のK-POP≫「SUPER JUNIOR-D&E」の「ROSE」 別れの悲しみを歌ったエモーショナルソング
≪今日のK-POP≫「SUPER JUNIOR-D&E」の「ROSE」 別れの悲しみを歌ったエモーショナルソング
一日一曲、今日の名曲を紹介します!
今日の一曲は、「SUPER JUNIOR-D&E」の「ROSE」。
2024年3月26日にリリースされた5thミニアルバム「606」に収録されている曲です。
ドンへとウニョクが共同代表として設立した「Od Entertainment」から始めてリリースしたミニアルバムでもあります。

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「愛していた彼女が去って行きました 去って行く後ろ姿は何も言えない 流れる涙をこらえられません 待っていても彼女は二度と戻ってきません」、「君は僕のバラ 恋しくなる夜 あまりにも早く折れてしまった僕のこの悲しい話 君は僕のバラ 疲れた僕の心に あまりにも早く折れてしまった僕のこの悲しい話」と、別れてから独身になった男性の悲しみを隠したいという感情を、バラの花びらが枯れて落ちていく様子で表現しています。

繊細なギターサウンドに、哀愁漂うヴォーカルとラップが重なり、より切なさを際立たせます。
リード曲の「GGB」のようなポップなダンス曲も良いですが、落ち着いた雰囲気の楽曲で見せる哀愁感もすてきなのでぜひ聴いてみてください。

<プロフィール>
「SUPER JUNIOR-D&E」
2011年12月16日に「SUPER JUNIOR」の5組目のユニットとして、同じ86年生まれのドンへとウニョクがデビュー。D&EはドンへのDとウニョクのEからとったもの。SMエンターテインメントとの契約満了後、2023年に2人が共同代表である「Od Entertainment」を設立。


「SUPER JUNIOR-D&E」の「ROSE」



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