産業別では、第一次産業投資が同5.6%増の5646億元(約11兆6000億円)、第二次産業投資が同8.9%増の10兆4455億元(約214兆9000億円)、第三次産業投資が同2.3%減の17兆8128億元(約366兆5000億円)となった。
第二次産業のうち、工業投資が同9.0%増加した。うち、採鉱業が3.0%、製造業が6.2%、電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業が21.5%、それぞれ増加した。
第三次産業のうち、インフラ投資(電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業を除く)が同3.2%増加した。うち、水上輸送業が18.9%、水管理業が12.6%、鉄道輸送業が5.9%、それぞれ増加した。
事業所別の固定資産投資は、内資企業が同1.7%増、香港・マカオ・台湾企業が同3.5%増、外資系企業が同15.7%減となった。
一方、7月の固定資産投資(農家を除く)は、前月より0.63%下落した。
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