汎用デバイス製造業が前年同期比8.3%増、専用デバイス製造業が同3.8%増、自動車製造業が同10.9%増、電気機械・器材製造業が同11.9%増、計器製造業が同7.1%増だった。
固定資産投資は汎用デバイス製造業、専用デバイス製造業、自動車製造業が安定的な伸びを示した。
機械工業の代表的な製品のうち、金属工作機械の生産量が同13.9%増の48万台、産業用ロボットの生産量が同32.9%増の44万7000セットだった。
同時に、クリーンエネルギー設備の生産が急成長した。同期間、中国の太陽電池の生産量は同19.6%増の4万7396キロワットにのぼった。また、風力発電機が108の国と地域に輸出され、輸出規模は着実に拡大している。
同連合会は、「ことしに入って中国の機械工業製品の生産と販売が安定して増加し、機械工業市場の経済運行は良好である。特に、グリーン転換の歩みが加速している」と明かした。
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