カンボジアには「サクラ」「ドンドンタウン」などのリサイクルショップの店舗が増えています。
日本のものは古くてもクオリティーの高さが評価されている証拠ですね。
また、在住日本人の強い味方でもあります。

外国に住んでいても日本の食器でごはんを食べたい、日本の服が着たいという望みを叶えてくれるからです。
土鍋や和食器などもかなり充実しているんですよ。
だいぶクタクタになっている品物もありますが、見たことのあるものがいっぱいあってほっとする空間です。

品物の価値が分からないカンボジア人が値段を付けているので、ブランドの服や食器などが破格値で売られていたりします。
そんな時には、お買い得な買い物をしたな~と気持ちもウキウキ大満足の気分になります。

名前の付いた制服などを意味も分からず着ているカンボジア人を見て、笑っちゃうこともしばしばです。

荷物を軽くしてカンボジアに来て、リサイクルショップで服を買うなんて言うのもいいかもしれませんね。
買ったものを、日本で高く売っちゃたりもできますし…。


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