日本食ブームにのって、日本の食品企業が中国にも進出しています。一つのカップヌードルに、日本にはない沢山の味つけがあり、良心的な値段である一つ5元、日本円で80円ほどで売られているのにはビックリします。

四川省にある我が家のお気に入りは「海鮮味」。日本の味と全く同じではありませんが、塩味が効いていて、そこそこ美味しくいただくことができます。

右上から「カレー牛肉味」「豚骨味」「牛肉辛味」そして右下が「海鮮味」「海老味」「焼き豚味」となっています。

以前香港や北京に行った際には、更にその地方地方味のカップヌードルが売っていました。四川省はこの6つだけなのですが、味も良いので、四川省の旅行の際にはぜひ一つ食べてみてください。

そして、列車や飛行機で移動する際の食事としても利用できます。一般的なレストランに入るのも良いですが、結構な値段のお店がズラリと並んでいるので、節約旅行を心がけたい方は、このカップめんを制覇してみることもできますよ。

旅行の醍醐味としていかがでしょうか?

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