オーストラリアでは、共働きの家族が多いのが理由かどうか定かではありませんが、よく食事を「持ち帰り」にして家で食べる人がとても多いです。
多い人だと週に2度は買って食べるという人も少なくありません。

ファーストフードはもちろん、中華やタイ料理、レバノン料理やお寿司まで多国籍ならではの料理が選べます。
どのお店でも、持ち帰り用に容器につめてもらう際、日本でよく使われるのはTake outですが、オーストラリアではTake away(テイクアウェイ)と言います。

コーヒーでもピザでも何でも、お店で食べず持ち帰る際は“Can I have ○○ to take away please?"もしくは“Can I have take away ○○ please?"となります。
慣れるまでなじみのあるTake outを使いそうになるので、持ち帰りの際は気をつけるようにしましょう!


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