イースターといえば復活祭。あらゆる場所でバニー(うさぎ)の着ぐるみを着た人が立っていました。今回は復活祭のお菓子配りのアイテムをGETしに、庶民の味方、人気大型スーパーマーケットのTARGETに買い物へやってきました。

TARGETでは5列ほどイースターに向けたお菓子やバスケットの商品がたくさん陳列されていて、チョコレートやキャンディーなど、3袋で5$(約530円)や、5袋で10ドル(約1060円)など、コンビネーション買いもあってすごくお得でした。アメリカならではの陳列の汚さですが、商品に問題はないので写真の魅力が伝わらなかったらごめんなさい(泣)






卵の形をした商品は特に多いのと、ウサギの形をしたチョコレートもすごく人気があります。基本本当にチョコレートが多いです。日本でいうバレンタインデー感覚で職場の同僚や友人に小分けにして包んでお菓子を渡す事が多いので、毎年小さくラッピングして手配しています。日本ではない習慣です。

アメリカではイースターの週には会社を休む企業もありますが、ほとんどは祝日としては扱われていません。学校の場合は春休み期間の場所が多いと思います。アメリカの春休みは大体1週間しかありませんがこのイベントと春休みが重なることが多いです。

クリスチャン系の休日なので日本人にはほとんど縁がないといえば、ないですね。

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