日本では、ドーナツといえばおやつに食べるものとか、友達が来た時に家で出す茶菓子的な役割をはたしていますよね。しかし、アメリカの場合はそうではないのです。
アメリカ人というと、ドーナツをよく食べている印象もありますし、ハワイ版ドーナツのマラサダも存在しますから、アメリカと深くかかわっている食べ物でもありますよね。確かによくアメリカ人はドーナツを食べるのですが、食べる時間は朝、つまり朝ごはんとして食べるのです。
写真のタイプのドーナツに関してはおやつに食べる方が多いですが、朝ごはんとして食べても決しておかしくないのです。
ロサンゼルス(周辺含む)にはドーナツ屋さんがたくさんありますが、大体開くのは朝の4時か5時、つまり通勤する人が購入できるようにです。
そして、閉まるのは11時や12時なのですが、ドーナツがなくなり次第閉店です。もちろん、午後にやっているドーナツ屋さんもありますが、もう揚げてからだいぶ経っているドーナツなので、基本的に美味しくありません。
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