日本では資源ごみを回収している自転車に乗ったおじさんたちをよく見かけますよね。一般の方はそれがお金になることを知っていても、リサイクルセンターに持って行くのが面倒だったり、場所を知らない方も多いです。そのため、資源ごみの回収日にごみとして出している方がほとんどですよね。

アメリカでも、これらの資源ごみはお金になります。そして、日本のように捨てる方もいるのですが、集めてリサイクルセンターへ持って行くという方も多いです。






回収されている主なものは瓶やペットボトルにアルミ缶です。そして、これらは州によって回収時の返金額が変わってきて、それはこのようにそれぞれのアイテムの裏側にかかれています。ちなみに、CAなどのツーレターは、各州を意味しており、ロサンゼルスはカリフォルニア州にあるのでCAとなります。

これをリサイクルセンターへ持って行くと、この金額が返ってくるわけではなく、重さに合わせた金額が返ってきます。しかし、1つ1つのアイテムを機械に入れていく根気のいる作業をすれば、記載されている金額が返ってくるという仕組みで、前者の方が手間はかかりませんが、返金額は少なくなります。

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